今日のダーリン

こんばんは、ヒカリノデンタルクリニック院長のいしいです

昨日に引き続き子どもの歯並びについてです。

昨日の知識をもとに、実際どういうことをしたら歯並びを良くすることができるのか。

そこについて掘り下げていきたいと思います。

まずは、歯並びを良くするトレーニングです。

昨日の話であったように歯並びは、唇や頬がこれ以上広がらないように外側からサポートして、舌が上顎を広げる力を内側からサポートして、それぞれの均衡がとれる位置に歯が並びます。

まずは唇のトレーニングです。

唇を閉じる力をつけるためにスプーンを使ってトレーニングしましょう。

唇の力をつけるには自分からかぶりつくことが重要です。

そのために口の中に運ぶのではなく、近くまで持っていくだけにしましょう。

そしてスプーンは水平に位置させ、上顎と下顎の力が均等に加わるようにしましょう

スプーンで食べるのが上手になったら大きい食べ物でトライしてみましょう

子供が自分でかぶりついて、引きちぎるような大きさで。

最初は軟かめのおにぎりやタラの切り身を茹でたものから始めてみて、できるようになったら普通のおにぎりやささみなど少しずつ硬いものにトライしましょう

前歯で噛みちぎって、奥歯ですり潰すイメージです

ボタンを使ったトレーニングもあります。

直径2㎝くらいのボタンと強い糸を準備します

ボタンに糸を通します

ボタンを口に咥えさせて、糸をいろんな方向に引っ張ります

唇がプルプルするくらいの力で引っ張ります

飲み込まないように目を離さないでください

唇のトレーニングの最後は、膨らましトレーニングです

まず、片方のほっぺを膨らまします

その空気をそのまま反対側のほっぺに移動させます

慣れてきたら、鼻下や下顎にも空気を移動させます

次は舌のトレーニングです。

まずは舌を動かすことからです

舌を左右に大きくフリフリします

そして慣れてきたら大きくぐるっと回します

次は舌を上顎につける練習です

ガムを噛んで丸めます

そのガムをスポット(上の前歯の裏側、歯と歯茎の境目あたり)に置きます

舌を上顎に押し付けて、ガムを広げます。

舌をグーっと押すイメージで行ってください

こういったトレーニングをすることで、良い歯並びを獲得するためのお口の準備ができますので、始めてみてはいかがでしょうか?

舌小帯という組織のせいで舌を動かしにくい場合もあります。

あれおかしいな、という時はかかりつけの歯医者さんにみてもらいましょう。

You’ll also like

上へ